みっきー舞台感想


まず出てくるのがみっきーが完璧に女優さんになってた事。


ゴセイジャー出演が大きいんだと思いますが、


昔のつんく♂シアターに出てた頃とは別人でした。




ざっくりとした内容は、

静かな冬の夜。 閉店したお店が一軒。
店の名前は『アカツキ商會』
そこには古びて壊れた機械たちが眠っている。

店主であった叔父の遺言で、その店を引き継ぐこととなった青年が訪れる。
誰もいないはずの店内に突如現れた二人の男性。
彼らは自らを、<映写機>と<タイプライター>と名乗り自分たちは機械だと青年に告げる。
彼らは語り出す。
まだここがお店だった頃の話を。

そのお店はかつて、物忘れの多い店主と女子大生のアルバイト、
そして奇跡を起こせるが今は壊れた機械たちが、毎夜賑やかに営業していた。

母親とオルゴールの思い出を持つ会社員。
バイクに彼を奪われたと語る女性。
お店の監査に現れた公務員。

様々なお客と、店主・アルバイト・壊れた機械たちが紡ぐハートフルファンタジー

奇跡を起こす機械たち・・・。

「機械城」の店長は、記憶を失っていく病気になってしまいお店の中は、メモでいっぱい

店長は記憶が失っていく病気に絶望し・・自殺を望んだ。

機械たちは、自殺しようとする、大好きな店長をとめようと一生懸命だったが・・それは叶わず・・・



明日に向かって元気に生きようとする機械たちとみっきー演じる

大菅マユカの姿がほっこりした部分もあったし、

考えさせられる部分もあったりですごく良い舞台だったなと思います。




行こうか迷ってたんで

千秋楽しか観なかったけど、

その前に1回でも観てればまた違った見方もできたんだろうなと思うと

ちょっと後悔してます。




他に思うとこはあるけど、それはそのうちに・・・。笑



だって、みっきーが超ーーー可愛かったんだもん(^○^)

これだけ書いて済まそうと思うぐらいwww